昨日、買い物に行くついでに海に潜って魚突きをした。都市部は海のそばにあるので買い物もすると一石二鳥なのだ(近年ガソリン代も高いし)。
潜ったのは広大な砂地にテトラや岩礁がたまにあるといった地形の場所なのだが、マゴチを多く見つけた。外したり逃げられたりもしながらやっていると、途中マゴチがいる場所の法則に気付いた(その日だけかもだけど)、そしてそれっぽい所を探していくとマゴチがいるいる次々に見つかる、こんな事は初めてだ、2時間程のうちに10匹程のマゴチを見つけた。
結果60cm程の大きなマゴチを3匹突く事ができた。この時期はシロギスが岸そばにいっぱいよるせいもあるのか例年マゴチをけっこう見る気がする、そして今回突いた3匹ともに卵が入っていたので産卵に向けてエサを狙ったり接岸したりするというのも関係あるのかも。とにかく狙い目の時期だろう。
それとほんと海は不思議だ、梅雨なので駄目かと思ってたが透明度もかなり良くて、地形も昨年と変わっていた。砂地だった場所が波のうねりで砂が移動したようで、岩盤みたいな物がけっこう見えていたり。毎回ありとあらゆる事が違うのだ。そして陸上とは別世界であり、多くの事を気付かせてくれる。
突いたその日の晩に半身を薄造りにしました。卵はさっと茹でてぶつ切りにしてそえ、皮は茹でて刻んでそえた。ネギポン酢に一味唐辛子をかけたりして頂きます。
日が経つと身質が柔らかくなりがちな魚だと思うので薄造りは当日の方が弾力はあると思う、基本淡白な白身なので食べきれる量切るのが良い、無理に全部刺身にせずまた翌日以降に色々な料理をすれば良いのだ。
皮なのだが弾力がかなりある部類の魚だなと感じた、茹でると厚みがでたし1分近く茹でたかも、細切りにするとモチモチ良い食感の皮の湯引きだったが、これだと湯霜造りは少し難しいかもなあと思った。なんせ石鯛の皮の様な感じにゼラチン質の厚みがでるタイプなので数秒程度の熱湯掛けじゃ皮の硬さが残って少し気になるかもしれない(やってないから実際のとこは解らないけど)あと側線?みたいな所のウロコが一筋取れにくく、茹でてから爪でこすると取れるといった感じ。
マゴチの卵は癖がなくとても食べやすく美味しかったよオススメ甘くてほんのり良い風味みたいな、鮮度の良い魚の卵や白子はさっと茹で(中心まで熱が入ったかなくらい)ぶつ切りにして刺身に添えるの簡単で気にいってます。一瞬でできて洗い物も超楽だしね調味料もいらないし(笑)。

