数年前にマキタの充電式チェーンソーを買ったんだけど最近全然使ってなかったので整備した。大量に付いた木屑を落とし、ガイドバーを外してチェーンが通る1mmくらいの細い溝のとこのゴミを落としたのだがここが凄かった、オイルと木の粉がベタベタに固まったのが大量に詰まってた、ここは今度から定期的に掃除しよう。
それとガイドバー先端のローラーの所もパーツクリーナー吹いて汚れ落として注油したら違いが解るくらい回転がスムーズになった。綺麗になったら全部組み付けてチェーンの張り調整、そして刃を研いだ、たぶん刃の数って40個くらいあるんじゃないかな?これを順番に全部ヤスリで研いでいく、しかも当てる角度が重要だ、切れない刃だと作業も全然進まないしチェーンソーも壊れる。
よし!全部できた、ピカピカになったマキタ電動チェーンソーを持ち上げるととてもワクワクした気分になった、ここまで気持ちが変わる物か、、生き方すら変わった気がする(僕はロマンチスト)。でも木を一回切ったら木屑まみれになるんだけどね(苦笑)けどしょうがない、それがチェーンソーだ。愉快で危険な道具チェーンソー。
さっそく家の裏の杉林に持って行って、高さ15m程あると思われる杉を一本切り倒した。この木は途中で弓なりに結構曲がっていた、なのでそれを支えるためか株元が少し張りやや楕円な形、この株元で丸太椅子を作る事にした。
まず丸太に対して直角に切るのだが、これが結構難しい錯覚もあるしチェーンソーを綺麗に思った角度で持つというのも経験が必要だ。地面に置く面ができたら今度はそれに合わせて座る面を水平になるように切る、傾いてると座りづらいからね。
置いて座ってみる、良い感じにほぼ水平にできた高さは約37cm。ガレージとかに置いてちょっと座ったり、ちょっとした薪割り台や作業台みたいに使えそう、お客さんが来て外でコーヒー飲みながら話したりする時もこんな丸太だとオシャレというか可愛いよね、ほんとの本物の木だからね、現代だと丸太椅子を見る機会の方が全く無いと言っていいと思うし。
と思うのも、丸太椅子を自分で作って販売する事はやりたいなと思うからだ、薪もそうだが山の色々な木を実際に暮らしに役立つ材に利用したいという思いがある、その一つが丸太椅子だ。
皮を削ぎ落としていく、完全に生の杉で丸太椅子を作るのは初めてだが思ったよりかなり水分が多い感じがするな、とてもみずみずしい。
薄暗くなってきたので今日はここまでにします。皮の削り具合をどれくらいにしようかってのも悩むな、あと移動させやすいように切り込みを入れて持ち手を作ったり、チェーンソーで突っ込み切りして穴を開けたりもできる。
冬の間どんどんやってみよう。



